シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

”株主優待券”とは何ですか!?誰でも使えるものなの?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

こんにちは♪ 山田です。

お盆休みで、田舎に帰省されたり、
旅行にでかけたりされる方も
いるでしょうね。

毎年のことながら、
この時期は飛行機もJRも満席状態!

高速道路は何キロも続く渋滞。

テレビのニュースを見ているだけでも
疲れちゃいます。

それでも今は、企業などでも
ある程度休みが自由に取れて、
混雑時期を避けてお休みをとる方も
増えています。

例えばパッケージツアーで、
同じ場所に行く旅行でも、お盆休みに
ガッチリ嵌めて出発するのと、
ちょっとずらして出発するのでは、

価格の面でも相当差が出ますし、
観光地での混雑具合も違いますから。

どうせ旅行に行くなら、
価格は安い方がいいですし、
旅行先でもゆっくり観光したい
ですもんね。

お休みは、ずらせるものなら
ずらした方が賢明です。

でも、
突然の出張や身内、知人の不幸などで、
どうしてもずらせない急な用事って
時にはありますよね。

しかもそれが遠方だと、
飛行機でいかなきゃならないなんて
こともあります。

そこで今回は、そんな時のために
知っていて損のない情報を
お伝えしますね。





株主優待証ってなに?

株主優待ってご存知でしょうか?

株式会社が、一定数以上の株式を
保有している株主に与える
優待制度です。

日本では1300社以上
実施しているそうですよ。

その会社の製品や商品券、
飲食業であれば食事無料券とか
割引券などが一般的のようですね。

最近、テレビでは
”株主優待生活”をしている、
元プロ棋士の桐谷さんが、
ちょっとした話題になっていますね。

毎日、株を持っている各企業からの
株主優待を使い切るため、

自転車に乗ってレストランに行ったり、
映画館に行ったりと
一日中、大忙しのようです。

それほど、”株主優待”の恩恵って
すごいものなんですね。

そして、航空会社にも株主優待は
存在します。

”株主優待証”という、
クレジットカードより少し大きい
厚紙でできた券が発行されるんです。

業界では、”株優(カブユウ)”とか
”株券(カブケン)”って
呼んでましたね。

内容は、
国内のどの区間でも1枚で一区間、
普通運賃の半額50%引きで
飛行機に乗れるというものです。

例えば 羽田ー千歳間。

この時期であれば、
片道普通運賃は、40,190円です。

この50%ですから、
この運賃の中に、空港使用料290円
含まれていますので、
この分を差し引いての50%

例を上げると、

・普通運賃から空港使用料を引きます。

40,190円 - 290円 = 39,900円

・空港使用料を引いた運賃の半額

39,900円 × 50% = 19,950円

・半分にした金額に空港使用料を加算

19,950円 + 290円  = 20,240円

株主優待割引金額は、
20,240円となります。

空席さえあれば
当日でも予約購入できますし、
変更も可能ですので、

ツアー航空券のような縛りがなく、
とても便利です。

でも、こう思う方も
いるかもしれません。

『株主にならないと
乗れないんじゃないの?』

確かに株主でもないのに、
株主優待券を使って乗れるのか
疑問に思いますよね。

ところが大丈夫なんです!





株主優待券はどこで買うの?

株主優待券は、街の金券ショップ
購入可能です。

今ではネットで販売する業者も
増えてきました。

多くの株主が、
使いきれない優待券を金券ショップに
買い取ってもらうんですね。

大手の金券ショップでは、
大手株主と取引契約しているなんて話も
聞いたことがありますが、
真偽は定かではありません。

いづれにしても、
株主からいろんなルートを経由して
金券ショップに渡るわけです。

金券ショップでは
JALやANAを中心に、
スターフライヤーやエアドゥ、
ソラシドエアなどの株券が並んでいます。

ご覧になったことはあるでしょうか?

お値段は3,000円~7,000円くらいと、
時期によって変わります。

ちなみに、今時期(8月初旬)の価格を
調べてみると、
3,000円前後で販売されてますね。

お店によって、
100円~300円くらいの差で
高かったり安かったり。

株券は年に2回、株主の持ち株数よって
決まった枚数が発行されるんです。

3月31日基準日発行分は
5月に発行され、有効期限は
6月1日から翌年5月31日まで、

9月30日基準日発行分は
11月に発行されて、
12月1日から翌年11月30日までが
有効期限となります。

これは、JALもANAも同じですね。

ですから、その有効期限内で
使い切らないと、ただの紙切れに
なっちゃうんですよ。

有効期限があるっていうことが、
デメリットと言えばデメリットです。





株主優待券はいつ使うの?

株主優待券は、年中いつでも
使うことが出来ます。

株主優待券が良く使われる時期としては
7月末ごろから9月末までの夏の期間
12月末から1月上旬の年末年始期間

ゴールデンウィーク期間や、年によって
シルバーウィーク期間などの繁忙期です。

これらの期間は、
格安航空券やツアー航空券、
各航空会社での早期割引などよりも
株券を使った方が安くなることが
多いんですよ。

例えば、8月20日の羽田ー千歳間

普通運賃は、
JALもANAも 40,190円です。

それで、いちばんお得な割引金額が、

JALなら”特便割引3”
ANAなら”特割3”で、
ともに32,590円です。

ところが株主優待券を使えば、
20,240円と、かなりお得な金額に
なるんですね。

ですから、この時期に飛行機を
使わなければいけない方は、
株券を使って航空券を購入する
わけなんです。

格安航空券を扱う業者も、
この時期は株券を使って
販売するところが多いですし、

私のいた会社でも、
こういった繁忙期にはツアー航空券より
株券を使ってパッケージツアーに
利用してました。

このように、”株主優待券”は、
飛行機を利用する時期によっては
大変お得なものなのですが、

ひとつ肝心なこと”株券のお値段”
忘れてはいけません。

当然、こういう繁忙期の株券は
値段も高くなります。

いくら株券を使って航空券代が
半額になっても、
株券自体を7,000円で購入していては
あまりお得感がないですよね。
(それでも前述した8月20日の例では、
27,240円になるので,
いちばん安いですけどね)

ですから、
株券の購入時期っていうのも
大事になってきますよね。

株券の価格に高い時期がある
ということは、
安い時期もあるということですから。

予め安く購入できる時期に
購入しておくというのも一つの手ですね。

そのためには、
常にサイトや、金券ショップに出かけて
株券の値段をチェックしておく
必要があります。

自分が飛行機に乗る日の値段が
どうなのか?

いくら繁忙期でも、ほかの割引運賃や
パッケージツアーの方が安くなる
場合もあります。

繰り返しになりますが、
株主優待券は急な出張や帰省などで
どうしても飛行機に乗らなければ
ならないとき、

または割引率の低い繁忙期などに
使うととても便利です。

ただ、有効期限という制限も
ありますから、
その辺は計算に入れながら、

そして、ほかの割引運賃と
比較しながら損をしないよう
購入することが大切ですね。

参考になれば幸いです。





最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。

以上、山田でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする